空室・家賃滞納のリスク

どんなものにもデメリットやリスクはつきものです。

STARTでは、お客様がいかにデメリット・リスクを回避して安心して取り組んで頂くかを重点におき
賃貸管理システムをオーナー様にご提案しております。

家賃下落のリスク

主に家賃相場の変動が殆どない、都内・神奈川県の主要部を中心とした駅近の立地を選定しています。
  • 築年数が経つにつれ、マンションは老朽化していきます。
    老朽化すると家賃が下がる可能性が出てきます。この家賃下落リスクを解消するには利便性の良いマンションを選ぶという事がポイントになります。
    駅から近く、商店街が充実している、ターミナル駅など人が集まりやすい地域などは、多少築年数が経っていても賃料は下がりにくい傾向にあります。
    当社では独自の市場調査をし、資産価値の下がりにくい都内・神奈川県の主要部の物件を取り扱っております。

建物の老朽化リスク

住宅瑕疵担保保険への加入が義務付けられ、建物の品質の基準は底上げさせています。

瑕疵担保責任保険とは新築住宅を購入し、肝心の事業者が倒産してしまい、その後に瑕疵がみつかったとしてもお引渡しから10年以内であれば保険金や保証金で修理費用をカバーしてくれる制度です。
また、保険への加入にあたっては、住宅の工事中に検査が行われます。
つまり、建物の品質は保険法人が保証しているようなものです。
また、建築基準法や各種法令は年々強化されており、それに伴い建物の品質の基準も底上げがなされているのが現在の日本における建物事情です。

住宅瑕疵担保責任保険協会審査会の位置づけ

地震によるリスク

  • 東日本大震災で証明された、日本のマンションの強度。

    1981年に新耐震設計法が施行され、それ以降に建てられた物件は、耐震性に優れています。
    その中でも特に、ワンルームマンションはファミリータイプのマンションに比べ、柱や梁の数が多く、躯体の塊のようなもので新耐震基準のマンションでは一棟も倒壊していません。
    マンション経営においても耐震性に優れている物件を選ぶことはとても重要です。

  • 東日本大震災によるマンションの被災状況(東北エリア)

管理費・修繕積立金上昇のリスク

スタートでは、信頼のおける管理会社との独自の協定で、お客様の負担を最小限にする長期の修繕計画を立てています。

修繕積立金は管理会社が予め中長期の大規模修繕を想定し、修繕計画を作成し決定しています。
日頃からしっかりとした建物のメンテナンスを行い、長期修繕計画をたて、実行することが大切です。
また20年後30年後に一時金が発生しないかどうか修繕計画を確認したり、 マンション管理会社を選ぶのも重要です。

その他のリスク

その他、考えられるリスクについては「よくあるご質問」をご覧ください。もしご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

マンション経営についてよくあるご質問